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(宣伝です)
★ネットショップ
→市場の古本屋ウララ 通信販売部
★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2016年03月28日
古本屋写真集
『岡崎武志×古本屋ツアー・イン・ジャパン 古本屋写真集』が入荷しました。
西荻窪の古本屋、盛林堂書房さんが刊行された本です。古本屋をこよなく愛するお二人が撮った、全国の古本屋の店先の景色。今はない店も多数掲載されています。
行ったことのない店でもなぜか懐かしく感じたり、路地や商店街のたたずまいに惹かれたり。お二人の対談にもあるように、古本屋は店構えにも味があるのだなあとあらためて感じました。
那覇の三原にある「安里古本センター 国書房」さんの写真も載っています。県内の古本屋では最長老である仲本さんのお店です。2階が保育園で数軒先は八百屋さんで、いつもにぎやかです。
『古本屋写真集』、サイン本です。定価1500円。ゆうメールで発送もいたします。
★
今日は1ヶ月半ぶりの更新となってしまいました。この先もしばらくはこんなペースになりそうですが、気の向いたときにおつきあいいただければ幸いです。
★
先月放映された「すずらん本屋堂」を観た方から、いろいろ反響がありました。中に花田英三さんの『詩集 坊主』が欲しいというお問い合わせが何件かあったのですが、残念ながら売り切れです。いつかどうにか復刊できないかと夢みています。
★
来月から、ウララの店先の風景が少し変わります。ほかの店や出版社の人にも関わってもらって、新しいかたちをつくっていきます。詳細はまたお知らせします。
西荻窪の古本屋、盛林堂書房さんが刊行された本です。古本屋をこよなく愛するお二人が撮った、全国の古本屋の店先の景色。今はない店も多数掲載されています。
行ったことのない店でもなぜか懐かしく感じたり、路地や商店街のたたずまいに惹かれたり。お二人の対談にもあるように、古本屋は店構えにも味があるのだなあとあらためて感じました。
那覇の三原にある「安里古本センター 国書房」さんの写真も載っています。県内の古本屋では最長老である仲本さんのお店です。2階が保育園で数軒先は八百屋さんで、いつもにぎやかです。
『古本屋写真集』、サイン本です。定価1500円。ゆうメールで発送もいたします。
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今日は1ヶ月半ぶりの更新となってしまいました。この先もしばらくはこんなペースになりそうですが、気の向いたときにおつきあいいただければ幸いです。
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先月放映された「すずらん本屋堂」を観た方から、いろいろ反響がありました。中に花田英三さんの『詩集 坊主』が欲しいというお問い合わせが何件かあったのですが、残念ながら売り切れです。いつかどうにか復刊できないかと夢みています。
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来月から、ウララの店先の風景が少し変わります。ほかの店や出版社の人にも関わってもらって、新しいかたちをつくっていきます。詳細はまたお知らせします。
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 16:46
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