-----------------------------------

★ネットショップ
市場の古本屋ウララ 通信販売部

★店主の本
『アーケードの本』市場の古本屋ウララ
 2024年10月発行

『すこし広くなった 「那覇の市場で古本屋」それから』ボーダーインク
 2024年5月発行

『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』市場の古本屋ウララ
 2023年3月発行

『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
 2022年7月発行

『市場のことば、本の声』晶文社
 2018年6月発行

『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
 2013年7月発行
 2023年10月第2版出来

-----------------------------------

2024年05月13日

『すこし広くなった』入荷しました

 今日の午後、できたばかりの『すこし広くなった  「那覇の市場で古本屋」それから』を、ボーダーインクの新城さんが大雨のなか届けてくれました。

『すこし広くなった』入荷しました


『すこし広くなった  「那覇の市場で古本屋」それから』
 宇田智子
 ボーダーインク
 四六判ソフトカバー  248ページ
 定価1980円(本体1800円+税)
 https://borderink.com/?pid=180729928

 2016年から24年まで、店番しながら書いた文章をまとめています。店を開けられない時期も、マチグヮーが静まりかえった時期もありました。過ぎてしまうとすぐに忘れてしまう日々のことを、思いだしながら読んでもらえたらと思います。

 沖縄県内の書店には明日以降、県外の書店にはおそらく来週くらいから並びます。当店の通販もご利用いただけます(発送までに少しお時間を要します)。
市場の古本屋ウララ通信販売部

『すこし広くなった』入荷しました


 どうか、たくさんの人に届きますように。


同じカテゴリー(本の紹介)の記事

Posted by 市場の古本屋 ウララ at 16:51 │本の紹介