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□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2013年06月05日
リトケイ5号
「リトケイ」5号が入荷しました。
去年の10月以来の刊行です。特集は「美しい島々」。付録はファイルです。内側にある「日本の離島名Q&A」がおもしろい。「有人離島には1島だけ島名に『島』がつかない島があります。それはどこでしょう?」
沖縄タイムスで連載された「15の春 離島からの進学」をきっかけに、離島の子どもが高校進学のため島を離れる「15の春」が県内では話題になっていますが、県外ではどうなのでしょう。連載を元にした本が出版され、映画「旅立ちの島唄 15の春」も公開されています。
今号のリトケイには「15の春」関連の記事が2本あり、「島Books&Culture」で取り上げられているのも映画の舞台となった南大東島です。
あとひとつ、沖縄関連で気になった記事は「ガジュ下会議 島の”美味しい”をつくる人々」。『あーはっはっはっ! 津嘉山荘の千代ちゃん』(ボーダーインク)の著者である津嘉山千代さんが出ていました。
千代ちゃん、相変わらずお元気そうで。とお会いしたこともないのに思います。宮古島は食材が豊富ですね。
今号は680円です。
去年の10月以来の刊行です。特集は「美しい島々」。付録はファイルです。内側にある「日本の離島名Q&A」がおもしろい。「有人離島には1島だけ島名に『島』がつかない島があります。それはどこでしょう?」
沖縄タイムスで連載された「15の春 離島からの進学」をきっかけに、離島の子どもが高校進学のため島を離れる「15の春」が県内では話題になっていますが、県外ではどうなのでしょう。連載を元にした本が出版され、映画「旅立ちの島唄 15の春」も公開されています。
今号のリトケイには「15の春」関連の記事が2本あり、「島Books&Culture」で取り上げられているのも映画の舞台となった南大東島です。
あとひとつ、沖縄関連で気になった記事は「ガジュ下会議 島の”美味しい”をつくる人々」。『あーはっはっはっ! 津嘉山荘の千代ちゃん』(ボーダーインク)の著者である津嘉山千代さんが出ていました。
千代ちゃん、相変わらずお元気そうで。とお会いしたこともないのに思います。宮古島は食材が豊富ですね。
今号は680円です。
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 17:45
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