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 2013年7月発行
 2023年10月第2版出来

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 2018年6月発行

『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
 2022年7月発行

『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
 2023年3月発行

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2012年10月21日

「リトケイ」4号とスケッチ・オブ・ミャーク

 3時。隣の洋服屋さんに昨日みた映画「スケッチ・オブ・ミャーク」の話をしていたら、メール便が届きました。

「リトケイ」4号とスケッチ・オブ・ミャーク


 「リトケイ」4号の特集は、「みんなのしまうた」。タイムリーだなあと思って開いたら、「スケッチ・オブ・ミャーク」が特集されていました。音楽を監修された久保田麻琴さんと、監督の大西功一さんへのインタビュー。

「リトケイ」4号とスケッチ・オブ・ミャーク


 洋服屋さんは宮古島の久松出身。
「久松のクイチャーは城辺よりもおとなしい」
と言って、少し踊ってくれました。


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Posted by 市場の古本屋 ウララ at 17:34 │本の紹介
この記事へのコメント
吉祥寺のバウスシアターで26日までやっていました。
もちろん見に行ってきました。
あの映像には、私の知っている「宮古」は一切うつっていませんでした。
あのような場所がどこにあるのか・・・島人の暮らす場所と観光の場所は全く違うのでしょう。

12月に宮古に行きます。あのメロディーが耳から離れません。
ミャークグチがなくなると数年前にニュースになっていましたが、あのおばあたちが最後でしょうか。若い人がミャークの歌を歌ってくれれば・・・とおばあが言っていました。
Posted by いっちゃん at 2012年10月28日 21:03
 バウスシアター、なつかしいです。
 初日の上映のあと、宮古の若い方が歌を歌ってくださいました。こうやってひとりひとり口伝えにつないでいくんですね。
Posted by 市場の古本屋 ウララ市場の古本屋 ウララ at 2012年11月01日 14:57