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□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2011年12月26日
カレンダー「沖縄のシーサー」
クリスマス前から急に寒くなってきた。ここに電気ストーブがあったら、と3日くらい妄想している。
カレンダー「沖縄のシーサー」が再々入荷。
写真家の垂見健吾さんが沖縄のあちこちで撮影したシーサーが、1ヶ月に1体載っている。カレンダーの製作は、浮島通りにお店のある琉球ぴらすさん。
毎年つくられている人気のカレンダーで、ウララでもよく売れている。琉球ぴらすさんではもう品切れになったそうで、追加注文をしたら他の店の在庫を集めて持ってきてくださった。責任もって売ります。
こうして発行元から預かって売っているのは、今のところこのカレンダーと「み~きゅるきゅる」だけである。新刊書店にいたときにも扱っていた商品だけど、古本屋になってみて初めて、追加すれば次がまた入るというすばらしさを知った。古本はふつう1点ものだから、売れたら二度と入ってこないかもしれない。新刊は売り切れる心配がないから、お客さまにもどんどんすすめられる。売れたら発行元の人と一緒に喜べるのもうれしい。
ただ、売れた分をあとからまとめて払うのが苦しいなあ。これも初めてわかった。
カレンダー「沖縄のシーサー」が再々入荷。
写真家の垂見健吾さんが沖縄のあちこちで撮影したシーサーが、1ヶ月に1体載っている。カレンダーの製作は、浮島通りにお店のある琉球ぴらすさん。
毎年つくられている人気のカレンダーで、ウララでもよく売れている。琉球ぴらすさんではもう品切れになったそうで、追加注文をしたら他の店の在庫を集めて持ってきてくださった。責任もって売ります。
こうして発行元から預かって売っているのは、今のところこのカレンダーと「み~きゅるきゅる」だけである。新刊書店にいたときにも扱っていた商品だけど、古本屋になってみて初めて、追加すれば次がまた入るというすばらしさを知った。古本はふつう1点ものだから、売れたら二度と入ってこないかもしれない。新刊は売り切れる心配がないから、お客さまにもどんどんすすめられる。売れたら発行元の人と一緒に喜べるのもうれしい。
ただ、売れた分をあとからまとめて払うのが苦しいなあ。これも初めてわかった。
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 16:42
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