-----------------------------------
(宣伝です)
★ネットショップ
→市場の古本屋ウララ 通信販売部
★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
-----------------------------------
2023年03月27日
旧・那覇市第一牧志公設市場/マチのネコ
今日から、「おかえりなさい、公設市場」展に出展されている作品を紹介していきます。
『旧・那覇市第一牧志公設市場 そして市場は続く』
『マチのネコ 那覇市第一牧志公設市場のまわりのネコたち』
石井周
2023 年3月
文庫判 24ページ
石井周(いしい・めぐる)さんは那覇在住。「ガイドと歩く 那覇まちま~い」の創設以来のガイドで、那覇の地域情報誌『み~きゅるきゅる』の制作などにも関わり、地図を手描きするのが得意で、写真も撮り、あちこちに旅をする、好奇心旺盛で多彩な人です。
ウララの前身である「とくふく堂」のころからのお客さんで、そのままウララにも通ってくださっているのだと思います(たぶん)。
石井さんは以前から、旅の写真などを個人的に冊子にしていました。それを販売するようになったのは、2020年につくられた『マチグヮーのアーケード』が初めてでした。
『み~きゅるきゅる』第8号「マチグヮーのアーケード」が出たことをきっかけに、石井さんの撮りためていたアーケードの写真を冊子にまとめて、ウララで販売することになったのです。好評で、何度も追加納品をしてもらいました。
2冊めは、2021年の『マチグヮーの看板 那覇のマチグヮーで看板見ながらぶらぶら』。
この本は再編集されて『旧・那覇市第一牧志公設市場』に生まれ変わったため、いまは販売を終了しています。
3冊めは2022年の『那覇タワー』でした。コロナ禍で時間ができ、昔の写真を整理していたらあちこちに那覇タワーが写りこんでいることに気づいた、という理由でまとめられました。
そして今回の展示のために作ってくださったのが『旧・那覇市第一牧志公設市場』『マチのネコ』です。
『旧・那覇市第一牧志公設市場』には建替前の公設市場の店の様子、限られた時期だけ並ぶ「シバサシ」「ヤマクニブー」、市場の閉場セレモニー、建物が解体されて更地になったところなど、ずっと通っていた人にしか撮れない写真がたくさん収められています。
『マチのネコ』では、マチグヮーの店にいる看板猫や、公園でくつろぐ猫たちを見ることができます。風景と猫をセットで覚えている人も多いのではないでしょうか。
ご購入はこちらから
→『旧・那覇市第一牧志公設市場』
→『マチのネコ』
→『マチグヮーのアーケード』
→『那覇タワー』
→『み〜きゅるきゅる』vol.8 マチグヮーのアーケード
『旧・那覇市第一牧志公設市場 そして市場は続く』
『マチのネコ 那覇市第一牧志公設市場のまわりのネコたち』
石井周
2023 年3月
文庫判 24ページ
石井周(いしい・めぐる)さんは那覇在住。「ガイドと歩く 那覇まちま~い」の創設以来のガイドで、那覇の地域情報誌『み~きゅるきゅる』の制作などにも関わり、地図を手描きするのが得意で、写真も撮り、あちこちに旅をする、好奇心旺盛で多彩な人です。
ウララの前身である「とくふく堂」のころからのお客さんで、そのままウララにも通ってくださっているのだと思います(たぶん)。
石井さんは以前から、旅の写真などを個人的に冊子にしていました。それを販売するようになったのは、2020年につくられた『マチグヮーのアーケード』が初めてでした。
『み~きゅるきゅる』第8号「マチグヮーのアーケード」が出たことをきっかけに、石井さんの撮りためていたアーケードの写真を冊子にまとめて、ウララで販売することになったのです。好評で、何度も追加納品をしてもらいました。
2冊めは、2021年の『マチグヮーの看板 那覇のマチグヮーで看板見ながらぶらぶら』。
この本は再編集されて『旧・那覇市第一牧志公設市場』に生まれ変わったため、いまは販売を終了しています。
3冊めは2022年の『那覇タワー』でした。コロナ禍で時間ができ、昔の写真を整理していたらあちこちに那覇タワーが写りこんでいることに気づいた、という理由でまとめられました。
そして今回の展示のために作ってくださったのが『旧・那覇市第一牧志公設市場』『マチのネコ』です。
『旧・那覇市第一牧志公設市場』には建替前の公設市場の店の様子、限られた時期だけ並ぶ「シバサシ」「ヤマクニブー」、市場の閉場セレモニー、建物が解体されて更地になったところなど、ずっと通っていた人にしか撮れない写真がたくさん収められています。
『マチのネコ』では、マチグヮーの店にいる看板猫や、公園でくつろぐ猫たちを見ることができます。風景と猫をセットで覚えている人も多いのではないでしょうか。
ご購入はこちらから
→『旧・那覇市第一牧志公設市場』
→『マチのネコ』
→『マチグヮーのアーケード』
→『那覇タワー』
→『み〜きゅるきゅる』vol.8 マチグヮーのアーケード
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 12:52
│本の紹介│「おかえりなさい、公設市場」展