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(宣伝です)
★ネットショップ
→市場の古本屋ウララ 通信販売部
★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2021年05月29日
市場中央通りアーケードTシャツ+トートバッグ
当店の所属する「市場中央通り第1アーケード協議会」のTシャツとトートバッグの通販を始めました。
デザイナーの宜壽次美智さんと一緒にワークショップでつくったロゴマークが入っています。Tシャツは全16色・13サイズからお選びいただけます。
協議会では、牧志公設市場の建替えにともなって撤去されたアーケードの再整備に取り組んでいます。資金造成のため、Tシャツとトートバッグを去年から販売してきました。
新しいアーケードの設計が進むにつれ、費用の課題もいよいよはっきりしてきたので、少しでも足しになるように通販を始めます。1セットにつき700円をアーケードの再整備の費用にあてます。ご協力いただけますと幸いです。
→市場の古本屋ウララ通信販売部
■
今年5月20日、那覇市は市制100周年を迎えました。那覇市の制作した『那覇100年の物語 那覇市市制100周年記念誌』を販売しています。市民から募集した写真や、多彩なテーマのコラムが掲載された永久保存版。
にぎわうマチグヮーの写真が、大昔の風景に見えてしまいました。また未来の風景にもなりますように。
→市場の古本屋ウララ通信販売部
■
個人的に気に入っている新刊、『沖縄さかな図鑑』(下瀬環、沖縄タイムス社)。
2010年から10年間、八重山漁協で水揚げ物やセリ市場の調査を重ねた著者が、734種の水産物を写真つきで解説。海人や仲買業者、漁協関係者から集めた知識を盛りこんだとあります。
〈石垣島の漁港内で釣れた〉〈特別に持ち帰りを頼んで一度食べてみたが、……不味であった〉など著者の個人的な経験も語られ、古きよき沖縄県産本の趣が感じられます。
→市場の古本屋ウララ通信販売部
デザイナーの宜壽次美智さんと一緒にワークショップでつくったロゴマークが入っています。Tシャツは全16色・13サイズからお選びいただけます。
協議会では、牧志公設市場の建替えにともなって撤去されたアーケードの再整備に取り組んでいます。資金造成のため、Tシャツとトートバッグを去年から販売してきました。
新しいアーケードの設計が進むにつれ、費用の課題もいよいよはっきりしてきたので、少しでも足しになるように通販を始めます。1セットにつき700円をアーケードの再整備の費用にあてます。ご協力いただけますと幸いです。
→市場の古本屋ウララ通信販売部
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今年5月20日、那覇市は市制100周年を迎えました。那覇市の制作した『那覇100年の物語 那覇市市制100周年記念誌』を販売しています。市民から募集した写真や、多彩なテーマのコラムが掲載された永久保存版。
にぎわうマチグヮーの写真が、大昔の風景に見えてしまいました。また未来の風景にもなりますように。
→市場の古本屋ウララ通信販売部
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個人的に気に入っている新刊、『沖縄さかな図鑑』(下瀬環、沖縄タイムス社)。
2010年から10年間、八重山漁協で水揚げ物やセリ市場の調査を重ねた著者が、734種の水産物を写真つきで解説。海人や仲買業者、漁協関係者から集めた知識を盛りこんだとあります。
〈石垣島の漁港内で釣れた〉〈特別に持ち帰りを頼んで一度食べてみたが、……不味であった〉など著者の個人的な経験も語られ、古きよき沖縄県産本の趣が感じられます。
→市場の古本屋ウララ通信販売部
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 17:21
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