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★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2019年09月14日
高野文子「私」のバラけ方
『大竹昭子のカタリココ 高野文子「私」のバラけ方』(カタリココ文庫)が入荷しました。
2015年に行われた大竹さんと高野さんの対談と、2019年のオフトーク。38ページの小さな本ですが、「高野文子はどのようにして『高野文子』になったのか?」という大竹さんの関心が一言ごとにずんずん掘り下げられていて、その勢いに目をみはりました。
高野さんの漫画からの引用もいくつかあります。たったひとこまでも1ページでも面白くていつまででも見ていられるし、やっぱり漫画を読みかえしたくなりました。
*2020年5月追記:完売しました。再入荷の予定はございません。
2015年に行われた大竹さんと高野さんの対談と、2019年のオフトーク。38ページの小さな本ですが、「高野文子はどのようにして『高野文子』になったのか?」という大竹さんの関心が一言ごとにずんずん掘り下げられていて、その勢いに目をみはりました。
高野さんの漫画からの引用もいくつかあります。たったひとこまでも1ページでも面白くていつまででも見ていられるし、やっぱり漫画を読みかえしたくなりました。
*2020年5月追記:完売しました。再入荷の予定はございません。
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 11:57
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