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 2018年6月発行

『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
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『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
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2018年11月07日

東京人、フリースタイル、ちゃぶ台

 『東京人』(都市出版)2018年12月号「本屋は挑戦する」に寄稿しました。

東京人、フリースタイル、ちゃぶ台



 「遠くのまち、わたしの本屋」という章で自分の店について書いています。特集の最初は東京の本屋の話題が続き、このコーナーで京都、浜松、沖縄が登場して、次のページから「最新、アジアの書店事情」として台湾、香港、韓国、インドの本屋の話になります。



 『フリースタイル』40号に寄稿しました。

東京人、フリースタイル、ちゃぶ台



 8月のはじめに『山の上の家』(夏葉社)の刊行のお祝いに庄野潤三さんの家を訪ねたことと、8月の終わりに佐藤ジュンコさんが沖縄に来てくださったことを書きました。潤三さんとジュンコさんの共通点に、私はとてもあこがれます。読んでみてください。
 


 『ちゃぶ台』4号(ミシマ社)が入荷しました。

東京人、フリースタイル、ちゃぶ台



 佐藤ジュンコさんが連載「女のひとり飯」で、8月に沖縄に来たときのことを描いてくださいました。ジュンコさんと食べたご飯、過ごした時間が思いだされます。

 なお、ジュンコさんは『東京人』12月号で「図解! 本屋さんのしくみ」の絵を担当されています。『PHPスペシャル』『EKE』『東京人』と、夏から秋にかけて共演が続きました。


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Posted by 市場の古本屋 ウララ at 15:14 │本の紹介