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(宣伝です)
★ネットショップ
→市場の古本屋ウララ 通信販売部
★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2022年11月23日
沖縄の食文化
外間守善『沖縄の食文化』(ちくま学芸文庫)が入荷しました。
2010年に沖縄製粉から刊行された本の文庫化です。2012年11月に逝去した著者にとって、最後の本となりました。琉球王国の海外交易の話から始まり、料理や食材の来歴、著者の思い出、味の好みなどが自在に語られた、楽しくためになるエッセイです。
斎藤真理子さんの解説「偉大なるガチマヤー」は、著者のほかの仕事や来歴、また韓国の食との比較などから、本書をより立体的に見せてくれます。
著者のご子息であり、本書にもたびたび登場する外間隆史さんと、刊行記念の特典冊子をつくりました。お父様の好きだったお菓子や、那覇の市場について書き下ろしていただきました。おまけとして、私が2年前に書いた文章も収録してもらいました。
冊子はB7判16ページです。『沖縄の食文化』をお買い上げのお客さまにさしあげます。ぜひ、店頭か通販でお求めください。
→市場の古本屋ウララ 通信販売部
2010年に沖縄製粉から刊行された本の文庫化です。2012年11月に逝去した著者にとって、最後の本となりました。琉球王国の海外交易の話から始まり、料理や食材の来歴、著者の思い出、味の好みなどが自在に語られた、楽しくためになるエッセイです。
斎藤真理子さんの解説「偉大なるガチマヤー」は、著者のほかの仕事や来歴、また韓国の食との比較などから、本書をより立体的に見せてくれます。
著者のご子息であり、本書にもたびたび登場する外間隆史さんと、刊行記念の特典冊子をつくりました。お父様の好きだったお菓子や、那覇の市場について書き下ろしていただきました。おまけとして、私が2年前に書いた文章も収録してもらいました。
冊子はB7判16ページです。『沖縄の食文化』をお買い上げのお客さまにさしあげます。ぜひ、店頭か通販でお求めください。
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Posted by 市場の古本屋 ウララ at 14:44
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