-----------------------------------

(宣伝です)
★ネットショップ
市場の古本屋ウララ 通信販売部

★店主の本
『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
 2013年7月発行
 2023年10月第2版出来

『市場のことば、本の声』晶文社
 2018年6月発行

『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
 2022年7月発行

『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
 2023年3月発行

-----------------------------------

2014年07月28日

&Premium

 発売中の『&Premium』9月号「サマーライフ。」特集で、「渡名喜島で読んでみたい10冊。」を紹介しました。

&Premium


 渡名喜島は那覇からフェリーで2時間、人口400人の島。フェリーの時刻の関係で日帰りができないので、「いちばん遠い島」とも呼ばれています。
 また、このブログでも何度か紹介した『島の美容室』(福岡耕造、ボーダーインク)の舞台となる島でもあります。今回の記事の写真も福岡さん。企画と文章はカフェユニゾンの三枝克之さんです。

 今回は「なんにもない南の小さな島で、読書をして過ごす。」という企画です。ふだんから愛読している本と、こういう機会に読んでみたいと思う本を10冊選びました。
 発売日の20日から27日まで、代官山蔦屋書店さんでフェアをしてくださいました。

&Premium


 島では本を読もうとしてもうっかり眠ってしまいました。島の美容室ではちょうど予約の空きができ、髪を切っていただきました(「パーマ以外の髪型もできますよ」と言われました)。1泊しかできませんでしたが、とてもいい時間をすごしました。

 そんな顛末の最初を講談社のPR誌『本』8月号に書いています。あわせてお読みください。



同じカテゴリー(本の紹介)の記事
新春『EKE』セール
新春『EKE』セール(2024-01-08 12:52)

神奈川大学評論など
神奈川大学評論など(2023-05-20 12:25)


Posted by 市場の古本屋 ウララ at 17:38 │本の紹介