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(宣伝です)
★ネットショップ
→市場の古本屋ウララ 通信販売部
★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2024年01月08日
新春『EKE』セール
年明けより、新春『EKE』セールを開催しています。
詩誌『EKE』のバックナンバーを、3冊600円で販売しています。メールマガジンでご案内したところ、思ったよりも反響があったので、こちらでもご紹介します。
『EKE』は沖縄の詩の同人誌です。1985年に中里友豪さんが中心になって創刊し、知念正真さん、与那覇幹夫さん、岸本マチ子さん、花田英三さん、天沢退二郎さんなどさまざまな方が同人として活躍しました。2020年に55号で終刊となり、2021年、番外編として、中里友豪さんの追悼号が出ました。
私は2011年に『EKE』に加入し、その年に古本屋を始めて、在庫の一部を預かって販売してきました。
『EKE』が終刊して3年。だんだん売れ行きが厳しくなってきたので、セールを行います。もし号数や内容にご希望があれば可能な限り対応しますが、在庫のない号も多いです。
各号の目次は、このブログを「EKE」で検索していただくか(ブログ左側に検索窓があります)、沖縄県立図書館(https://www.library.pref.okinawa.jp/)の蔵書検索画面で「EKEの会」で検索すると見られます。
『EKE』創刊のときに同人で確認したのは、「自由な自己解放の場とする」「党派的なものは持ち込まない」の2点だったそうです。そのときどきの沖縄の状況に怒り、傷つきながらも、いつもユーモアがあって風通しのいい同人誌でした。よろしければ、お手にとってみてください。
通販はこちらから→市場の古本屋ウララ通信販売部
・・・
年末に写真を整理して、EKE同人の写真を発掘しました。
2011年8月、花田英三さんのご自宅で。
与那覇幹夫さんの『ワイドー沖縄』出版記念会。おそらく2012年、レキオスにて。
2015年10月、EKE同人で恩納村にピクニックに行きました。
詩誌『EKE』のバックナンバーを、3冊600円で販売しています。メールマガジンでご案内したところ、思ったよりも反響があったので、こちらでもご紹介します。
『EKE』は沖縄の詩の同人誌です。1985年に中里友豪さんが中心になって創刊し、知念正真さん、与那覇幹夫さん、岸本マチ子さん、花田英三さん、天沢退二郎さんなどさまざまな方が同人として活躍しました。2020年に55号で終刊となり、2021年、番外編として、中里友豪さんの追悼号が出ました。
私は2011年に『EKE』に加入し、その年に古本屋を始めて、在庫の一部を預かって販売してきました。
『EKE』が終刊して3年。だんだん売れ行きが厳しくなってきたので、セールを行います。もし号数や内容にご希望があれば可能な限り対応しますが、在庫のない号も多いです。
各号の目次は、このブログを「EKE」で検索していただくか(ブログ左側に検索窓があります)、沖縄県立図書館(https://www.library.pref.okinawa.jp/)の蔵書検索画面で「EKEの会」で検索すると見られます。
『EKE』創刊のときに同人で確認したのは、「自由な自己解放の場とする」「党派的なものは持ち込まない」の2点だったそうです。そのときどきの沖縄の状況に怒り、傷つきながらも、いつもユーモアがあって風通しのいい同人誌でした。よろしければ、お手にとってみてください。
通販はこちらから→市場の古本屋ウララ通信販売部
・・・
年末に写真を整理して、EKE同人の写真を発掘しました。
2011年8月、花田英三さんのご自宅で。
与那覇幹夫さんの『ワイドー沖縄』出版記念会。おそらく2012年、レキオスにて。
2015年10月、EKE同人で恩納村にピクニックに行きました。
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 12:52
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