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(宣伝です)
★ネットショップ
市場の古本屋ウララ 通信販売部

★店主の本
『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
 2013年7月発行
 2023年10月第2版出来

『市場のことば、本の声』晶文社
 2018年6月発行

『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
 2022年7月発行

『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
 2023年3月発行

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2023年05月20日

神奈川大学評論など

 『神奈川大学評論』102号に「アーケードのつなぐもの」という文章を書きました。

神奈川大学評論など


 テーマは「境界」。

 通販もできます。→https://urarabooks.stores.jp/items/644cc60c10fe39007e818e90



 『フリースタイル』55号に「やさしい屋根」という文章を書きました。雑誌の特集は「GO! GO! GROUP SOUNDS」ですが、私の文章はこれには関係ありません。お近くの書店でぜひご覧ください。



 ライターの橋本倫史さんとの対談が公開されました。タイトルは「市場に続いた三年九か月のこと」。
 前編では主に橋本さんの新刊『そして市場は続く』について、後編では私の刊行した冊子『三年九か月三日』について話しています。

 前編→https://note.com/hstm1982/n/n10bffd5d0f1a
 後編→https://note.com/hstm1982/n/n6e54b6c884fa

 橋本さんとはこの数年、新刊が出るたびにお話しています。ずっと同じことを話しているようでいて、町の変化とともに少しずつ変わっていることを感じます。お読みいただけると幸いです。


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Posted by 市場の古本屋 ウララ at 12:25 │本の紹介店の紹介