-----------------------------------
(宣伝です)
★ネットショップ
→市場の古本屋ウララ 通信販売部
★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
-----------------------------------
2013年09月26日
BOOK5第9号
「BOOK5」第9号(トマソン社)が入荷しました。
増ページ、値段も300円上がって気合が感じられます。特集は「古書目録探究」。これまた本気です。
「目録」という概念に縁がなく、実物も数えるほどしか手にしたことがないのに、天の上の人たちがそれについて語っていて、目がくらんで読みすすむことができません。目録用原稿用紙を使ってみたいなあと思うだけです。
今月の「日本の古本屋メールマガジン」にはトマソン社社主の松田友泉さんが寄稿されています(→★)。「雑誌を編集するときに参考にするのはテレビ番組」とあって、では私の連載はこの雑誌においてどういう位置づけなんだろう、と考えました。連載「市場の教室」第3回「お茶」。今号においては特に、ぎょっとするほど浮いているような気がします。
税込800円。メール便80円で発送もいたします。
増ページ、値段も300円上がって気合が感じられます。特集は「古書目録探究」。これまた本気です。
「目録」という概念に縁がなく、実物も数えるほどしか手にしたことがないのに、天の上の人たちがそれについて語っていて、目がくらんで読みすすむことができません。目録用原稿用紙を使ってみたいなあと思うだけです。
今月の「日本の古本屋メールマガジン」にはトマソン社社主の松田友泉さんが寄稿されています(→★)。「雑誌を編集するときに参考にするのはテレビ番組」とあって、では私の連載はこの雑誌においてどういう位置づけなんだろう、と考えました。連載「市場の教室」第3回「お茶」。今号においては特に、ぎょっとするほど浮いているような気がします。
税込800円。メール便80円で発送もいたします。
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 15:01
│本の紹介