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(宣伝です)
★ネットショップ
市場の古本屋ウララ 通信販売部

★店主の本
『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
 2013年7月発行
 2023年10月第2版出来

『市場のことば、本の声』晶文社
 2018年6月発行

『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
 2022年7月発行

『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
 2023年3月発行

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2013年08月23日

日本の古本屋メールマガジン

 本日配信「日本の古本屋メールマガジン」140号の「自著を語る」で、『那覇の市場で古本屋』の話を書かせていただきました。

 「日本の古本屋」は「全国古書籍商組合連合会」に加盟する古書店が参加するホームページです。各店が自店の在庫を登録して販売しています。

 私も組合に加盟してはいるのですが、「日本の古本屋」には出品しておらず、他の点でもだいぶ道を外れた古本屋だという自覚があります。そのためメールマガジンに寄稿するという事態に恐れ入ってしまい、ちょっと卑屈な文章になりました。本のよさを見つけて売り込むのが本屋の仕事のはずなのに。

 今号には『本屋図鑑』の空犬太郎さん、『離島の本屋』の朴順梨さんも書かれています。ウララが勧めるこの夏の本屋本3冊が、ここでも並びました。うれしいことです。

日本の古本屋メールマガジン



 ところでメールマガジンが配信されたことは数時間前に神奈川の人から知らされたのですが、私のもとには届いていません。メールにも時差があるのでしょうか。

 と、投稿した3分前に届いていました。


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Posted by 市場の古本屋 ウララ at 15:25 │店の紹介
この記事へのコメント
先日はお忙しいところお邪魔しました。
そしてサインありがとうございました。

今日はお昼を食べに阿佐ヶ谷パールセンター「沖縄倉庫」に行くとマスターが、「お客さんから沖縄本を貰い受けました」と台の上に横積み40センチくらいの高さの本の山を指差しました。雑誌もありますが単行本も。

宇田さんのことを思い出し、「いらないのがあったら頂戴ね」と頼んでおきました。阿佐ヶ谷に「沖縄文庫」の誕生です。
Posted by いっちゃん at 2013年08月23日 15:56
 先日は二度もご来店いただき、ブログでも紹介してくださってありがとうございました。

 「沖縄倉庫」というのがあるんですね。中央線沿いは沖縄関連のお店が多いですね。
Posted by 市場の古本屋 ウララ市場の古本屋 ウララ at 2013年08月24日 14:14