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★ネットショップ
→市場の古本屋ウララ 通信販売部
★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2013年05月18日
「BOOK5」新連載「市場の教室」
トマソン社の「BOOK5」第7号が入荷しました。
編集後記でうっすら触れられているだけですが、創刊1周年です。おめでとうございます! 特集は「独占! 女の30代」。
しかし今号で一番びっくりしたのは特集記事ではなく、朝倉史明さんのコラム「映画」でした。小津安二郎が今年生誕110年、没後50年だとは。山之口貘とまったく同じです。
創刊号から書かせてもらった連載「古本屋開店記」は4号で終わり、今号から新連載「市場の教室」を始めました。
イラスト担当の天野みかさんに「地紋を引きましょうか」といわれて意味がよくわからなかったのですが、こういうことでした。ありがとうございます、こんなに華やかにしていただいて。
「市場の教室」というのは、市場を行きかう店の人やお客さんを先生とし、店の本を教科書として、沖縄や人生のいろいろなことを学んでいこうという殊勝な心がけからつけました。でもまあ内容はいつものとおりです。
「BOOK5」、500円。創刊号以外はバックナンバーも揃っています。メール便80円で配送もいたします。
編集後記でうっすら触れられているだけですが、創刊1周年です。おめでとうございます! 特集は「独占! 女の30代」。
しかし今号で一番びっくりしたのは特集記事ではなく、朝倉史明さんのコラム「映画」でした。小津安二郎が今年生誕110年、没後50年だとは。山之口貘とまったく同じです。
創刊号から書かせてもらった連載「古本屋開店記」は4号で終わり、今号から新連載「市場の教室」を始めました。
イラスト担当の天野みかさんに「地紋を引きましょうか」といわれて意味がよくわからなかったのですが、こういうことでした。ありがとうございます、こんなに華やかにしていただいて。
「市場の教室」というのは、市場を行きかう店の人やお客さんを先生とし、店の本を教科書として、沖縄や人生のいろいろなことを学んでいこうという殊勝な心がけからつけました。でもまあ内容はいつものとおりです。
「BOOK5」、500円。創刊号以外はバックナンバーも揃っています。メール便80円で配送もいたします。
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 16:30
│本の紹介
この記事へのコメント
ハガキ、ありがとうございました。
今回の本の中で、オススメは「かぼちゃ」と「なす」と「アスパラガス」です。
このシリーズ、休刊しちゃいましたね。
今回の本の中で、オススメは「かぼちゃ」と「なす」と「アスパラガス」です。
このシリーズ、休刊しちゃいましたね。
Posted by とぴ at 2013年05月22日 21:56