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『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
 2013年7月発行
 2023年10月第2版出来

『市場のことば、本の声』晶文社
 2018年6月発行

『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
 2022年7月発行

『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
 2023年3月発行

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2012年09月20日

カオスの貌9号

 川満信一さんの個人誌「カオスの貌」9号が入りました。

カオスの貌9号


 前回の発行は3月。きちんと半年ごとに出されています。

 「特集・スマヌパナス(島の話)」。

 池上永一の『バガージマヌパナス』は自分でも読んだし何冊も売ってきたにもかかわらず、ずっと脳内で「バガージ・マヌ・パナス」と区切っていました。「バガージマ・ヌ・パナス」=「わたしの島・の・はなし」だと気がついたのはつい最近のことです。

カオスの貌9号



 川満さんのおもしろくて色っぽい詩が好きです。

 「カオスの貌」は税込500円。配送もいたします。


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Posted by 市場の古本屋 ウララ at 13:42 │本の紹介