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□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2012年04月06日
「おかえり」ポストカードとバッヂ
年始に販売した辰の絵が好評だった画家・天音さんが、グッズをつくりました。
画集『おかえり』に収録された絵「ウェルカム ホーム」と、「魂の回遊」のポストカード。
左上の笑顔、「ウェルカム ホーム」(通称「おかえり」)は、県内のいろいろな店で目にする。私が初めて見た天音さんの絵もこれだった。
もうひとつ、亀の絵は、
「都会にいると海のことを忘れてしまうから」
選んだそうだ。そう、一応ビーチのある那覇にいても、海は遠い。
バッヂは「おかえり」1種類のみ。
輪郭がまるくなって、ますますかわいらしい。飴のような質感で、なんだかおいしそうでもある。
さらに、狭い部屋に絵を飾ってくださった。
奥に2枚。
漆塗りの額は、木工作家の山縣和美さんの作。画集『おかえり』に解説を書かれている方である。
おじさんがぎょろりとつげ義春を睨んでいる感じがいい。ここに置く本が、決まってきそうな絵だ。
画集『おかえり』に収録された絵「ウェルカム ホーム」と、「魂の回遊」のポストカード。
左上の笑顔、「ウェルカム ホーム」(通称「おかえり」)は、県内のいろいろな店で目にする。私が初めて見た天音さんの絵もこれだった。
もうひとつ、亀の絵は、
「都会にいると海のことを忘れてしまうから」
選んだそうだ。そう、一応ビーチのある那覇にいても、海は遠い。
バッヂは「おかえり」1種類のみ。
輪郭がまるくなって、ますますかわいらしい。飴のような質感で、なんだかおいしそうでもある。
さらに、狭い部屋に絵を飾ってくださった。
奥に2枚。
漆塗りの額は、木工作家の山縣和美さんの作。画集『おかえり』に解説を書かれている方である。
おじさんがぎょろりとつげ義春を睨んでいる感じがいい。ここに置く本が、決まってきそうな絵だ。
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 17:30
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