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□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2022年10月13日
本の雑誌
『本の雑誌』2022年11月号に、「庄野潤三の10冊/場所や人に「なつく」作家」という文章を書きました。
『本の雑誌』の巻末に「読み物作家ガイド」というコーナーがあり、毎号さまざまな書き手が国内作家の著作から10冊を選んで紹介しています。大変な労力のかかったコーナーだなあと思って眺めていたのですが、思いがけず私も書くことになりました。
家にある庄野潤三の本を年代順に並べて、時期や内容や出版社のバランスがとれるように目星をつけて、あとはひたすらに読んでいきました。あれもこれも泣く泣く落として、苦渋の10冊です。庄野潤三に興味をもって、読んでくれるかたが現れることを願っています。
10冊では足りない、というかたは『庄野潤三の本 山の上の家』(夏葉社)をお読みください。「全著作案内」が載っています。
通販もしています。
・本の雑誌 2022年11月号→★
・庄野潤三の本 山の上の家→★
『本の雑誌』の巻末に「読み物作家ガイド」というコーナーがあり、毎号さまざまな書き手が国内作家の著作から10冊を選んで紹介しています。大変な労力のかかったコーナーだなあと思って眺めていたのですが、思いがけず私も書くことになりました。
家にある庄野潤三の本を年代順に並べて、時期や内容や出版社のバランスがとれるように目星をつけて、あとはひたすらに読んでいきました。あれもこれも泣く泣く落として、苦渋の10冊です。庄野潤三に興味をもって、読んでくれるかたが現れることを願っています。
10冊では足りない、というかたは『庄野潤三の本 山の上の家』(夏葉社)をお読みください。「全著作案内」が載っています。
通販もしています。
・本の雑誌 2022年11月号→★
・庄野潤三の本 山の上の家→★
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 15:48
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