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(宣伝です)
★ネットショップ
市場の古本屋ウララ 通信販売部

★店主の本
『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
 2013年7月発行
 2023年10月第2版出来

『市場のことば、本の声』晶文社
 2018年6月発行

『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
 2022年7月発行

『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
 2023年3月発行

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2020年04月03日

アンパサンド

 『アンパサンド 第1集 詩的なるものへ 第1号』(灯光舎)が入荷しました。

アンパサンド


 
 封筒のなかに、冊子や折りたたまれた紙やカードがたくさん入っています。

アンパサンド


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創作ノート|Material Glance 物質のまなざし 薬指の短い薬剤師と角砂糖のハナシ 大森裕美子
手紙小説|遠い場所からの手紙1 パラレルワールドからの手紙 BOOKSOUNDS
レイヤースコープ|写真・文 TORUS1 村松 桂
回文|わたしたち、言葉になって帰ってくる -抄- 1 鳥 福田尚代
ポエトリ・エフェメラ|造形・文 INNOCENT1 天使i 川添洋司
エッセイ|Philopoesis 詩的なるもの――二十世紀美術家たちの言葉1 間奈美子
目録・仕様書・覚書、奥付カード兼ピンナップ・ギャラリー
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 「一つのテーマをめぐって、さまざまな分野の創作家・著述家が自在に「& アンパサンド」して、ジャンルに偏らない新たな発見が生まれるように」と、編者の間奈美子さんの言葉にあります。

 全6号予定だそうで、揃ったらどんなふうになるのかとても楽しみです。遠くから手紙を届けてもらうつもりで、購読してみてはいかがでしょう。

 定価2300円+税。送料200円で配送もいたします。

 出版社のページはこちら。→


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Posted by 市場の古本屋 ウララ at 14:32 │本の紹介