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(宣伝です)
★ネットショップ
市場の古本屋ウララ 通信販売部

★店主の本
『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
 2013年7月発行
 2023年10月第2版出来

『市場のことば、本の声』晶文社
 2018年6月発行

『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
 2022年7月発行

『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
 2023年3月発行

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2018年10月11日

音の絵本

 11月24日(土)19時から、久茂地のBook Cafe & Hallゆかるひで「ピアノと語りでつづる 音の絵本」が開催されます。

音の絵本


 言葉と絵と音楽でつくる「音の絵本」。構成・イラスト・語りは音の台所(茂木淳子)さん、ピアノはサトウユウ子さんと金城吏美さんです。

 メインの演目は、音の台所さんが5月に出版した絵本『ゼツメツキグシュノオト』です。
 そして、私の「辻占」(『市場のことば、本の声』所収)と「くもこ」(『那覇の市場で古本屋』所収)も演じてくださいます。「辻占」は去年那覇で開催された「音楽紙芝居」でも上演されました。
 まさか自分が書いたものがこんなふうになるとは…という驚きについて語るプチ対談「お話のこと、音楽のこと」という場まで設けていただくことになりました。音の台所さんとお話しします。

 今日からチケットを店頭で販売しています。ほかに『ゼツメツキグシュノオト』の絵本・CD・楽譜と、音の台所さんのポストカードも販売していますし、リトグラフ「辻占」も展示しています。興味を持たれたかたは、ぜひ店を覗いてみてください。


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Posted by 市場の古本屋 ウララ at 16:14 │店の紹介