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★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2018年05月21日
ゼツメツキグシュノオト
『ゼツメツキグシュノオト』が入荷しています。
絶滅危惧種を題材に「音の台所」さんが絵と文を書き、春畑セロリさんが曲をつけた「ゼツメツキグシュノオト」。生きものから連想された「クレッシェンド」「ポコ・ア・ポコ」といった音楽用語がタイトルになっています。音楽之友社のHPでの連載がこの春、絵本、楽譜、CDとして発売されました。
絵本はてのひらサイズで、見開きの左ページに詩、右ページにワンフレーズの楽譜が載っています。
楽譜はピアノの譜面です。
CDの前半は茂木さんの朗読のあとにピアノが、後半はピアノだけが収録されています。
出版社やメディアを超えての同時発売、そんなことが可能なのかと驚きました。それだけみんなゼツメツキグシュノオトに魅せられたのですね。科学コミュニケーターの深津美佐紀さんがそれぞれに違った解説を寄せていたりと、さまざまな専門家が結集しています。
ちなみに、「音の台所」さんは現在ウララで月1、2日店番をしてくれています。ブログにもそのことを書いてくださっていて、読んでとても嬉しくなりました。→★
登場するうち半分は沖縄の生きものです。上のブログにあるように、表紙にはリュウキュウコノハズクがいて、最初からこの店にいたかのようにしっくりとなじんでいます。
絵本はサイン入り。通販もいたします。
絵本:らんか社 1,800円+税
楽譜:音楽之友社 1400円+税
CD:日本アコースティックレコーズ 1500円+税
絶滅危惧種を題材に「音の台所」さんが絵と文を書き、春畑セロリさんが曲をつけた「ゼツメツキグシュノオト」。生きものから連想された「クレッシェンド」「ポコ・ア・ポコ」といった音楽用語がタイトルになっています。音楽之友社のHPでの連載がこの春、絵本、楽譜、CDとして発売されました。
絵本はてのひらサイズで、見開きの左ページに詩、右ページにワンフレーズの楽譜が載っています。
楽譜はピアノの譜面です。
CDの前半は茂木さんの朗読のあとにピアノが、後半はピアノだけが収録されています。
出版社やメディアを超えての同時発売、そんなことが可能なのかと驚きました。それだけみんなゼツメツキグシュノオトに魅せられたのですね。科学コミュニケーターの深津美佐紀さんがそれぞれに違った解説を寄せていたりと、さまざまな専門家が結集しています。
ちなみに、「音の台所」さんは現在ウララで月1、2日店番をしてくれています。ブログにもそのことを書いてくださっていて、読んでとても嬉しくなりました。→★
登場するうち半分は沖縄の生きものです。上のブログにあるように、表紙にはリュウキュウコノハズクがいて、最初からこの店にいたかのようにしっくりとなじんでいます。
絵本はサイン入り。通販もいたします。
絵本:らんか社 1,800円+税
楽譜:音楽之友社 1400円+税
CD:日本アコースティックレコーズ 1500円+税
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 12:23
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