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(宣伝です)
★ネットショップ
市場の古本屋ウララ 通信販売部

★店主の本
『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
 2013年7月発行
 2023年10月第2版出来

『市場のことば、本の声』晶文社
 2018年6月発行

『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
 2022年7月発行

『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
 2023年3月発行

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2018年01月04日

ウララ2018

 今日から2018年の営業を始めました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ウララ2018


 今日の、つまり今年のみーぐち(初売り)は『那覇の市場で古本屋』でした。幸先のいい始まりです。琉球新報を見て来てくださったお客様でした。

 琉球新報文化面の「落ち穂」に、半年間コラムを寄稿することになりました。「落ち穂」は10人の執筆者が日替わりで担当するコラム欄で、今日は私の第1回の原稿が掲載されました。これからなにを書いていこうか楽しみに考えています。読者のみなさんにも楽しんでもらえますよう。

 また、東京の駒場にある日本近代文学館の館報281号(2018年1月1日号)にエッセイを寄稿しました。今号から紙面をリニューアルされたそうで、記念すべき号に関わらせていただけて光栄です。日本近代文学館にもひさしぶりに行ってみたいです。

 今年最初の大イベントは、1月14日からジュンク堂書店那覇店で開催される「ジュンク堂 古書展」。

ウララ2018


 2月25日までの長丁場です。初めての試みに、古書組合加盟店もはりきって準備を進めています。
 チラシ裏面には各店の目玉商品の目録が載っています。見かけたらぜひお持ちください。

 ほかにも今年は楽しみなことがいろいろあります。また少しずつお知らせしていけたらと思います。


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Posted by 市場の古本屋 ウララ at 17:15 │日記