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(宣伝です)
★ネットショップ
市場の古本屋ウララ 通信販売部

★店主の本
『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
 2013年7月発行
 2023年10月第2版出来

『市場のことば、本の声』晶文社
 2018年6月発行

『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
 2022年7月発行

『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
 2023年3月発行

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2013年10月29日

トークイベントふたつ

 しばらく更新が途絶えてしまいました。今日は定休日ですが、取り急ぎのお知らせを。

『サクラザカ・アート&カルチャー・カフェ』VOL.1
市場の古本屋から眺める景色 『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた<ウララ>の日々』を巡って
10/30(水)20時~
会場:桜坂劇場1F「さんご座キッチン」
料金:1コマ1000円(1ソフトドリンク付)
※桜坂市民大学の入会金等は不要です。
※駐車券のサービスはございません。
問合せ・申込=桜坂劇場098-860-9555

 桜坂劇場が主催する「桜坂市民大学」の新しい企画です。劇場の中のカフェで、ボーダーインク編集長の新城さんと一緒に話します。「市場の古本屋」というものについてあらためて考えてみたいと思います。
 明日20時からです。お気軽にお越しください。

ブックカフェ & NEW WAVE古書店のつくりかた
11/3(日)18時~
会場:ヌワラエリヤ(福岡県福岡市中央区赤坂1の1の5 2階)
料金:3000円(懇親会費込み)
問合せ=info@bookuoka.com 090-6425-6711
 東京・荻窪のブックカフェ「6次元」のナカムラクニオ&道前ひろこさん、そして沖縄・那覇の小さな古本屋「ウララ」の宇田智子さん、さらに京都「古書ダンデライオン」の中村明裕さんが一堂に会し、ブックカフェ・古書店を開いたいきさつや現状を熱く語る空前絶後のトークライブ!

 こちらは福岡の「ブックオカ」というイベントです。
 「6次元」のナカムラクニオさんはつい最近、本を出されました。

トークイベントふたつ


 『人が集まる「つなぎ場」のつくり方~都市型茶室「6次元」の発想とは』(阪急コミュニケーションズ)

 この日は11時から16時までけやき通りで一箱古本市が開催され、こちらにも出店します。こんなに沖縄の本ばかり持って行って売れるんだろうか、と思いつつ、いま梱包をすませました。
 近郊の皆さん、よろしくお願いします。


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Posted by 市場の古本屋 ウララ at 18:14 │店の紹介
この記事へのコメント
東京で沖縄本を探すのは大変。

どうしてもガイドブック中心になっています。

紀伊国屋書店では文化や暮らしが見える本がいくらかあります。

(ジュンク堂へは足を延ばしていませんが・・・あるのかな?)

うらやましい!

今年は結構「トーク」に引っ張りだこ?

人前でのおしゃべりは「慣れ」だと言いますが、私の場合、人前で話すことが得意ではありません。
Posted by いっちゃん at 2013年10月29日 18:50