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(宣伝です)
★ネットショップ
→市場の古本屋ウララ 通信販売部
★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2020年08月15日
8月29日まで休業します
引き続き、8月29日まで休業します。
沖縄県の言うことをうのみにしなくてもいいのでは、とも考えましたが、いま無理をして開けてもしかたないという結論に達しました。
店を開けることを想像したとき、真っ先に思いうかぶのは解体された公設市場のほうから差しこんでくる強烈な西日です。
店にクーラーはありません。それでも各店から流れだしたクーラーの冷気がアーケードの中にたまって少しは涼しかったのですが、今年はアーケードがなく、向かいの公設市場から流れる冷気もなく、本当に暑いです。とてもマスクをつけていられません。
シャッターを閉めたまま作業できる空間、クーラー、レジ、オンラインショップ……など、ほかのお店が当たり前に備えているものを私も揃えていこう、とようやく思った2020年の夏です。来年の夏にはきっと。
沖縄県の言うことをうのみにしなくてもいいのでは、とも考えましたが、いま無理をして開けてもしかたないという結論に達しました。
店を開けることを想像したとき、真っ先に思いうかぶのは解体された公設市場のほうから差しこんでくる強烈な西日です。
店にクーラーはありません。それでも各店から流れだしたクーラーの冷気がアーケードの中にたまって少しは涼しかったのですが、今年はアーケードがなく、向かいの公設市場から流れる冷気もなく、本当に暑いです。とてもマスクをつけていられません。
シャッターを閉めたまま作業できる空間、クーラー、レジ、オンラインショップ……など、ほかのお店が当たり前に備えているものを私も揃えていこう、とようやく思った2020年の夏です。来年の夏にはきっと。