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(宣伝です)
★ネットショップ
→市場の古本屋ウララ 通信販売部
★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2020年04月05日
臨時休業のお知らせ
明日からしばらく臨時休業します。牧志公設市場が今日から2週間閉鎖されることになったのを機に、決めました。
琉球新報の記事→☆
沖縄タイムスの記事→☆
ウララは公設市場の店ではなく、現在の仮設市場からは200mほど離れていますが、人の行き来は激しいです。リスクがあっても店を開けていたい気持ちは強いものの、自分だけの問題ではないので、いまはこらえることにしました。
旧公設市場が去年の6月に閉まったとき、組合長の粟国さんが「マチグヮーは運命共同体」と話していたことを思いだします。「市場は生きもの」と言っていたのも思いだします。マチグヮーも公設市場も、これからもしぶとく生きていくだろうけれど、その姿は大きく変わりそうです。
店は必ず再開するので、お待ちください。通販は引き続き承ります。
琉球新報の記事→☆
沖縄タイムスの記事→☆
ウララは公設市場の店ではなく、現在の仮設市場からは200mほど離れていますが、人の行き来は激しいです。リスクがあっても店を開けていたい気持ちは強いものの、自分だけの問題ではないので、いまはこらえることにしました。
旧公設市場が去年の6月に閉まったとき、組合長の粟国さんが「マチグヮーは運命共同体」と話していたことを思いだします。「市場は生きもの」と言っていたのも思いだします。マチグヮーも公設市場も、これからもしぶとく生きていくだろうけれど、その姿は大きく変わりそうです。
店は必ず再開するので、お待ちください。通販は引き続き承ります。