-----------------------------------
(宣伝です)
★ネットショップ
→市場の古本屋ウララ 通信販売部
★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
-----------------------------------
2014年04月04日
「本屋になる」最終回
NTT出版Webマガジンの連載「本屋になる」第15回「本はつなぐ」が、本日更新されました。2011年9月、古本屋を開店する直前に始めた連載の最終回です。
この連載の前には、「本と本屋と」を2007年から全25回連載させていただきました。あわせて7年。短いようでもありますが、そのあいだに起こった自分の変化を考えると、ずっと同じ場所を与えてくださっていたのが信じられないような気持ちです。
最初のころは締切を守るという意識もなく半年以上あいだを空けてしまったり、校正にも文句を言ったりして、ひどいものでした。それでも「連載をもっている」という初めての事態は誇らしかったし、また「これ、書けるかも」と思いながら仕事をするようになったのは大きな変化でした。
よろしければ第1回「桃色の本」も読んでみてください。ブルクハルトは今でも買っていません。
島田孝久さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
この連載の前には、「本と本屋と」を2007年から全25回連載させていただきました。あわせて7年。短いようでもありますが、そのあいだに起こった自分の変化を考えると、ずっと同じ場所を与えてくださっていたのが信じられないような気持ちです。
最初のころは締切を守るという意識もなく半年以上あいだを空けてしまったり、校正にも文句を言ったりして、ひどいものでした。それでも「連載をもっている」という初めての事態は誇らしかったし、また「これ、書けるかも」と思いながら仕事をするようになったのは大きな変化でした。
よろしければ第1回「桃色の本」も読んでみてください。ブルクハルトは今でも買っていません。
島田孝久さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 15:14
│店の紹介