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(宣伝です)
★ネットショップ
→市場の古本屋ウララ 通信販売部
★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2014年01月06日
ウララ2014
本日13時ごろから2014年の営業を始めます。しばらくは不定期営業となります。
元旦の朝日新聞に掲載していただき、さまざまな反響がありました。ご覧になったのはおそらくほとんどが県外の方でしょうから、全国向けの宣伝で今年を始めたいと思います。
(ものすごく長くなってしまいました。興味のない方は途中でやめてくださいね)
●『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』
2013年7月、初めての本を出版しました。出版社は沖縄のボーダーインクです。
流通の都合上、全国どの書店にも並んでいるわけではありません。店頭になくてもお取寄せはできますし、ボーダーインクのページから送料無料でご購入いただけます。ジュンク堂書店やhontoなどにも在庫があり、こちらはクレジットカード決済も可能です。
●「本屋になる」
NTT出版WebマガジンWeb nttpubの連載。偶数月5日に更新されます。もちろん無料です。2007年に「本と本屋と」を始めて、もう7年ごしの連載! ありがたいことです。
●「市場の教室」
トマソン社さんが発行するミニコミ「BOOK5」には創刊号から「古本屋開店記」を連載させていただき、『那覇の市場で古本屋』に収録しました。7号から「市場の教室」を連載させてもらっています。
毎号工夫のこらされた特集が楽しめる「BOOK5」は奇数月15日の発行です。トマソン社から通販できるほか、一部書店でも扱っています。もちろんウララにもあります。
●「ほんの序の口」
講談社のPR誌「本」にて、今年の1月号から連載が始まりました。表紙裏です。表紙は書店にまつわるイラストで、こちらも楽しみです。
PR誌は書店店頭で無料で配布されていますが、すぐなくなってしまうことも多いです。年間定期購読は送料込900円。さまざまなジャンルの連載のほか、講談社の著者による新刊案内も毎号お読みいただける、刺激的な冊子です。興味のある方は講談社のページからお申込ください。
●「フリースタイル」25号
現在発売中の「フリースタイル」にコラムを書きました。「小さな冊子」というごく個人的な話です。
特集は「THE BEST MANGA 2014 このマンガを読め!」で、すっかりマンガが読みたくなりました。
●「EKE」
1985年から続く沖縄の詩の同人誌「EKE」に39号から参加しています。老いても病んでも詩とユーモアを失わない同人の皆さんに、いつも励まされています。
半年に一度発行されますが、県外にはほぼ流通しておりません。各500円、メール便送料80円で通販もいたします。お問合せください。
●焚火社
2013年2月に発足した「焚火社」に参加しています。音楽、映像、言葉によるWeb文芸誌。1月21日に待望のISSUE2が更新されます。
焚火社メンバーの杉林恭雄さん(くじら)のCD「ふたりのラジオを鳴らそうよ」(「焚火社新書」つき)、細海魚さんのCD「とこしえ」はウララでも販売・通販しています。古本屋になじむ音楽です。
●市場の古本屋ウララ フテンマ店
というものを、宜野湾のカフェユニゾンさんに設けていただいています。過去に2度大きなフェアをやらせていただいたり、上のコーナーにも立派な棚や看板をつくっていただいたり、いつもお世話になっています。
広くて見晴らしがよくて食べ物がおいしく本もCDも雑貨もあり素敵なスタッフの揃ったカフェユニゾン、普天間にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
●「本との話」
沖縄タイムスの書標欄に、2011年9月から連載しています。このコラムのおかげで県内のたくさんの人に知っていただけました。奇数月の第3土曜日に掲載されます。なお、偶数月は那覇の若狭の古本屋「ちはや書房」の櫻井伸浩さんが担当されています。
以上、ひたすらに宣伝でした。
去年は淡々と店番の日々を過ごしていましたが、今年は久しぶりに画家の個展や店外での上映会をやってみたいです。そしてまた、なんとか形にしたい新しい企画もあります。そろそろ寝正月は終わりにして、動きださなければ。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(最後までお読みくださりありがとうございました!)
元旦の朝日新聞に掲載していただき、さまざまな反響がありました。ご覧になったのはおそらくほとんどが県外の方でしょうから、全国向けの宣伝で今年を始めたいと思います。
(ものすごく長くなってしまいました。興味のない方は途中でやめてくださいね)
●『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』
2013年7月、初めての本を出版しました。出版社は沖縄のボーダーインクです。
流通の都合上、全国どの書店にも並んでいるわけではありません。店頭になくてもお取寄せはできますし、ボーダーインクのページから送料無料でご購入いただけます。ジュンク堂書店やhontoなどにも在庫があり、こちらはクレジットカード決済も可能です。
●「本屋になる」
NTT出版WebマガジンWeb nttpubの連載。偶数月5日に更新されます。もちろん無料です。2007年に「本と本屋と」を始めて、もう7年ごしの連載! ありがたいことです。
●「市場の教室」
トマソン社さんが発行するミニコミ「BOOK5」には創刊号から「古本屋開店記」を連載させていただき、『那覇の市場で古本屋』に収録しました。7号から「市場の教室」を連載させてもらっています。
毎号工夫のこらされた特集が楽しめる「BOOK5」は奇数月15日の発行です。トマソン社から通販できるほか、一部書店でも扱っています。もちろんウララにもあります。
●「ほんの序の口」
講談社のPR誌「本」にて、今年の1月号から連載が始まりました。表紙裏です。表紙は書店にまつわるイラストで、こちらも楽しみです。
PR誌は書店店頭で無料で配布されていますが、すぐなくなってしまうことも多いです。年間定期購読は送料込900円。さまざまなジャンルの連載のほか、講談社の著者による新刊案内も毎号お読みいただける、刺激的な冊子です。興味のある方は講談社のページからお申込ください。
●「フリースタイル」25号
現在発売中の「フリースタイル」にコラムを書きました。「小さな冊子」というごく個人的な話です。
特集は「THE BEST MANGA 2014 このマンガを読め!」で、すっかりマンガが読みたくなりました。
●「EKE」
1985年から続く沖縄の詩の同人誌「EKE」に39号から参加しています。老いても病んでも詩とユーモアを失わない同人の皆さんに、いつも励まされています。
半年に一度発行されますが、県外にはほぼ流通しておりません。各500円、メール便送料80円で通販もいたします。お問合せください。
●焚火社
2013年2月に発足した「焚火社」に参加しています。音楽、映像、言葉によるWeb文芸誌。1月21日に待望のISSUE2が更新されます。
焚火社メンバーの杉林恭雄さん(くじら)のCD「ふたりのラジオを鳴らそうよ」(「焚火社新書」つき)、細海魚さんのCD「とこしえ」はウララでも販売・通販しています。古本屋になじむ音楽です。
●市場の古本屋ウララ フテンマ店
というものを、宜野湾のカフェユニゾンさんに設けていただいています。過去に2度大きなフェアをやらせていただいたり、上のコーナーにも立派な棚や看板をつくっていただいたり、いつもお世話になっています。
広くて見晴らしがよくて食べ物がおいしく本もCDも雑貨もあり素敵なスタッフの揃ったカフェユニゾン、普天間にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
●「本との話」
沖縄タイムスの書標欄に、2011年9月から連載しています。このコラムのおかげで県内のたくさんの人に知っていただけました。奇数月の第3土曜日に掲載されます。なお、偶数月は那覇の若狭の古本屋「ちはや書房」の櫻井伸浩さんが担当されています。
以上、ひたすらに宣伝でした。
去年は淡々と店番の日々を過ごしていましたが、今年は久しぶりに画家の個展や店外での上映会をやってみたいです。そしてまた、なんとか形にしたい新しい企画もあります。そろそろ寝正月は終わりにして、動きださなければ。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(最後までお読みくださりありがとうございました!)
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 09:59
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