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(宣伝です)
★ネットショップ
→市場の古本屋ウララ 通信販売部
★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2021年01月04日
2021年のウララ
今日から2021年の営業を始めました。
いま入っている予定といえばアーケード協議会関係のものばかりで、古本屋としては黙々と営業していくことだけが目標です。仕事や学校を無理やり休まされることのない一年になりますように(すでに雲行きはあやしいけれど)。せめて、休むときは安心して休める社会にしたい。
店を閉めても人に会えなくても、読むことと書くことはできるなと思った2020年でもありました。本と紙にふれる時間をもっと増やしたいです。
こんな地味な抱負しかありませんが、ウララは11月で開店10周年を迎えます。古本屋としても市場の店としても、新人気分がまったく抜けません。10歳はまだまだ子どもです。(ちなみに、宜野湾のBOOKSじのんさんは今年40周年。榕樹書林さんは去年が40周年でした)
今年もよろしくお願いします。
いま入っている予定といえばアーケード協議会関係のものばかりで、古本屋としては黙々と営業していくことだけが目標です。仕事や学校を無理やり休まされることのない一年になりますように(すでに雲行きはあやしいけれど)。せめて、休むときは安心して休める社会にしたい。
店を閉めても人に会えなくても、読むことと書くことはできるなと思った2020年でもありました。本と紙にふれる時間をもっと増やしたいです。
こんな地味な抱負しかありませんが、ウララは11月で開店10周年を迎えます。古本屋としても市場の店としても、新人気分がまったく抜けません。10歳はまだまだ子どもです。(ちなみに、宜野湾のBOOKSじのんさんは今年40周年。榕樹書林さんは去年が40周年でした)
今年もよろしくお願いします。