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(宣伝です)
★ネットショップ
→市場の古本屋ウララ 通信販売部
★店主の本
□『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
2013年7月発行
2023年10月第2版出来
□『市場のことば、本の声』晶文社
2018年6月発行
□『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
2022年7月発行
□『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
2023年3月発行
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2013年09月25日
『那覇の市場で古本屋』重版できました
1週間、秋休みをとりました。そのあいだのお知らせをいくつか。
7月にボーダーインクより刊行した『那覇の市場で古本屋』、重版できました。
発行からちょうど2ヶ月。あわただしい出版業界においてはもはや「忽ち」ではなく「漸く」なのかもしれませんが、うれしいです。
9月13日、毎日新聞夕刊で取り上げていただきました。
なんと一面に。西部本社が発行する夕刊はどの地域に届けられているのでしょう。本の紹介というよりは店の紹介で、フレッシュな気持ちがよみがえります。
沖縄タイムスに奇数月の第3土曜日に連載している「本との話」は、9月21日で3年目に入りました。書店を辞めて古本屋を始める前という中途半端な状態で依頼をいただけたことに、当時とても励まされました。いつまでたっても何を書いたらいいのかわからず、「何なんだこの人は」と思っている読者の方もいらっしゃるかと思いますが、もう少し試行錯誤させていただきます。
今回は山之口貘生誕110周年イベントのあれこれについて書きました。
連休も大学生の夏休みも終わったのか、今日の市場中央通りは静かでした。この隙にいろいろ進めたいです。
来月はブックパーリーNAHA。那覇の町で、本のお祭りです。
7月にボーダーインクより刊行した『那覇の市場で古本屋』、重版できました。
発行からちょうど2ヶ月。あわただしい出版業界においてはもはや「忽ち」ではなく「漸く」なのかもしれませんが、うれしいです。
9月13日、毎日新聞夕刊で取り上げていただきました。
なんと一面に。西部本社が発行する夕刊はどの地域に届けられているのでしょう。本の紹介というよりは店の紹介で、フレッシュな気持ちがよみがえります。
沖縄タイムスに奇数月の第3土曜日に連載している「本との話」は、9月21日で3年目に入りました。書店を辞めて古本屋を始める前という中途半端な状態で依頼をいただけたことに、当時とても励まされました。いつまでたっても何を書いたらいいのかわからず、「何なんだこの人は」と思っている読者の方もいらっしゃるかと思いますが、もう少し試行錯誤させていただきます。
今回は山之口貘生誕110周年イベントのあれこれについて書きました。
連休も大学生の夏休みも終わったのか、今日の市場中央通りは静かでした。この隙にいろいろ進めたいです。
来月はブックパーリーNAHA。那覇の町で、本のお祭りです。
Posted by 市場の古本屋 ウララ at 18:28
│日記
この記事へのコメント
重版出来とのことまことに慶祝なり!!
Posted by 扇好亭心酔 at 2013年09月26日 08:57
那覇の市場周辺はついこないだまで地元の様なものでしたが、こんな古本屋さんがあるとは知りませんでした。
機会があれば、お店を探してみます。
機会があれば、お店を探してみます。
Posted by ohrtkyk at 2013年10月21日 18:59