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市場の古本屋ウララ 通信販売部

★店主の本
『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
 2013年7月発行
 2023年10月第2版出来

『市場のことば、本の声』晶文社
 2018年6月発行

『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
 2022年7月発行

『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
 2023年3月発行

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2020年06月15日

この一年

 旧・牧志公設市場の閉場から明日で一年です。

 ビフォー
この一年


 アフター
この一年



 建物から光の具合まで変わりすぎていて、どうすれば同じアングルになるのかもわかりません。

 一年前の今日はなにをしていたのか思いだしてみると、『市場界隈』の橋本倫史さんとトークイベントをしていました。
「橋本倫史+宇田智子 市場の景色を記録する」

 去年の6月は県内外から人が集まってきて、日々いたるところで知り合いに会い、文化祭のようでした。市場がなくなる不安やさびしさなど、いろいろな気持ちがあったはずなのですが、いま思いだすと「とにかく楽しかった」という言葉になります。今年も同じ場所に座っていられてよかったです。


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Posted by 市場の古本屋 ウララ at 16:19 │日記