ペンギン夫婦の石垣島ラー油
年度末はみな部屋を整理するらしく、買取が続く。私も私なりに整理して空けたスペースが、あっというまに本で埋まった。ありがたいけどせつない。腰が痛い。
浦崎さんがラー油を持ってきた。
「これ、□□□円ね」
くれるのではなく、値段を教えにきた。浦崎さんが店を空けているときは私が代わりに売るので、知らせてくれた。
これはかの有名な辺銀食堂の石垣島ラー油で、一時期よりはだいぶ値が下がったようだけど、値札はつけないらしい。最盛期には店頭には1本ずつしか並べなかったとか、他の店に買いに行ったとか(発売日には開店前から整理券が配られて長蛇の列だったそう)。
秋には映画
「ペンギン夫婦の作りかた(仮)」が公開される。また品薄になるのだろうか。
セットでどうぞ。
これもまた、垂見健吾さんの本。
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