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(宣伝です)
★ネットショップ
市場の古本屋ウララ 通信販売部

★店主の本
『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』ボーダーインク
 2013年7月発行
 2023年10月第2版出来

『市場のことば、本の声』晶文社
 2018年6月発行

『増補 本屋になりたい』ちくま文庫
 2022年7月発行

『三年九か月三日 那覇市第一牧志公設市場を待ちながら』
 2023年3月発行

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2013年08月29日

カフェユニゾン × 市場の古本屋ウララ Vol.3「本で夏休みは続く。」

 8月7日からカフェユニゾンで開催中の「本で夏休み。」フェア。9月2日までの予定でしたが、9月末まで延長していただけることになりました。

カフェユニゾン × 市場の古本屋ウララ Vol.3「本で夏休みは続く。」


カフェユニゾン × 市場の古本屋ウララ Vol.3
本で夏休みは続く。〜あの人が持っていた本〜
2013年9月4日(水)~9月30日(月)
11:30-22:00/入場無料
※“本で夏休み。”は現在も開催中です。9/3(水)は、第一火曜日で定休日のためお休みいたします。

 8月7日から「本で夏休み」をテーマに始まった、カフェユニゾンと市場の古本屋ウララのコラボ企画の古書フェア。カフェの壁面に特設する専用木製棚に本の表紙面をずらっと並べ、テントやビーチチェアまで使った夏らしいディスプレイで、見た目も新鮮な「古本屋」! と大好評いただきました。
展示の様子はこちら↓
ユニゾンブログ記事→ http://cafeunizon.ti-da.net/e5156745.html
ウララブログ記事→ http://urarabooks.ti-da.net/e5155848.html

好評の声に応え、会期延長決定!これまでの夏向けセレクト古書に加え、新企画コーナーを設置!!

「あの人が持っていた本」
沖縄在住のアーティストや文筆業、クリエイターの方々から、「うちの本棚にはもう入りきらないけど、誰かに読んで欲しい」そんな本を集めて、特設書棚にて展示・販売。写真家、ミュージシャン、ショップオーナー、シェフ、デザイナー、ライター・編集者など、多彩なジャンルで活躍中の方々が出品します。

■参加予定出品者(敬称略、五十音順)
・いのうえちず(『momoto』副編集長)
・伊波智恵子(唄者)
・上地 gacha 一也(ミュージシャン)
・内田勘太郎(ミュージシャン)
・キャンヒロユキ(放送作家)
・黒川真也・祐子(アイデアにんべん)
・佐藤勉(Le Gumboシェフ)
・首里フジコ(ミュージシャン/画家)
・末吉業人(沖縄セラードコーヒー)
・関根麻子(移動料理びと 胃袋)
・田村ハーコ(写真家)
・垂見健吾(写真屋)
・辻佐知子(珈琲屋台ひばり屋)
・時川真一(イラストレーター)
・中井雅代(カレンド沖縄)
・長嶺陽子(編集者/ライター)
・萩野一政(篦柄暦 主宰)
・東恩納美架(陶芸家)
・備瀬善勝(キャンパスレコード)
・普久原恒勇(作曲家)
・藤代冥砂(写真家)
・細井実人(ジュンク堂書店那覇店店長)
・三枝克之(カフェユニゾン/作本家)
・八谷明彦(陶・よかりよ 店主)
・吉田香織(カレンド沖縄)

など 

【会場・お問い合せ】
カフェ ユニゾン
〒901-2201 沖縄県宜野湾市新城2-39-8 MIX life-style 2F
TEL&FAX:098-896-1060 /E-mail:info@cafe-unizon.jp
HP:http://www.cafe-unizon.jp
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 皆さんの本を見ていると、それぞれのお仕事ならではの本があったり、意外な本が入っていたりして、いろいろ想像してしまいます。ふつうは古本屋しか味わえないこの楽しみを、フェアではお客さまにも感じていただけると思います。気になる人が出品していたら、ぜひ覗きに行ってみてください。
 また、予想を超える量の本が集まってきているので、いま販売しているウララの本はほとんど下げることになりそうです。気になる本のあるかたはお急ぎください。来週の月曜日までです。


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Posted by 市場の古本屋 ウララ at 15:44 │店の紹介