◇火曜日定休
◇5月30日(水)臨時休業
2012年05月19日
クウネル56号
本日発売、「ku:nel No.56 本と旅する」に掲載していただきました。「都会のふくろう、南の天地へ」。

昨日の夕方、早くも東京の友人から「見たよ」とメールが来て、「フライングゲット」という単語を久しぶりに思いだした。沖縄ではたぶん水曜日くらいの発売。
クウネルは今年で創刊10周年を迎えた。私が初めて買ったのは、2002年11月に発売された2号。まだ「アンアン増刊」だった。就職したばかりの身にしみこむような記事が多くて、同じページを繰り返し読んでいた。
取材の依頼をいただいて喜びつつも、クウネルを眺めて暮らしてきた私の10年間をテストされるような気がし、またテストには決して合格できないという確信もあり(部屋は汚いし料理もできないし)、取材ではずいぶんいじけた話ばかりしてしまった。でも変にかっこよく書かれるよりはずっといい。
筑豊文庫の跡地探訪や星野博美さんインタビューなど読みごたえのある記事がたくさん。ウェールズの羊と、シートンの描いたフクロウの絵がかわいかった。

昨日の夕方、早くも東京の友人から「見たよ」とメールが来て、「フライングゲット」という単語を久しぶりに思いだした。沖縄ではたぶん水曜日くらいの発売。
クウネルは今年で創刊10周年を迎えた。私が初めて買ったのは、2002年11月に発売された2号。まだ「アンアン増刊」だった。就職したばかりの身にしみこむような記事が多くて、同じページを繰り返し読んでいた。
取材の依頼をいただいて喜びつつも、クウネルを眺めて暮らしてきた私の10年間をテストされるような気がし、またテストには決して合格できないという確信もあり(部屋は汚いし料理もできないし)、取材ではずいぶんいじけた話ばかりしてしまった。でも変にかっこよく書かれるよりはずっといい。
筑豊文庫の跡地探訪や星野博美さんインタビューなど読みごたえのある記事がたくさん。ウェールズの羊と、シートンの描いたフクロウの絵がかわいかった。
2012年05月18日
うちなぁぐちラジオ体操
毎日、夕方4時になると商店街でラジオ体操が始まる。店の前に出てきて全身を動かす人もいれば、座ったまま腕を回す人もいる。突然の大音響に、たまたま居合わせた観光客は絶句している。
今週の月曜日、イントロもボリュームもいつもと違うラジオ体操が始まり、あれ? と顔を上げたら、わーっと何か言葉が流れてきた。あ、ウチナーグチか、新聞にCD「うちなぁぐちラジオ体操」発売の記事が載っていたと、体操に入ったあたりで気がついた。周りの店の人は
「こんなの聞き取れない!」
と爆笑している。
あとで納品にいらしたキャンパスレコードさんに聞いたら、ラジオでも新聞でも取り上げられて問い合わせが殺到しているそうだ。(ウララでは売っていません)
沖縄タイムスの記事→★
キャンパスレコード→★
新刊書店でもラジオ体操の本が売れているらしい。今やDVDでやる時代なんだな。自分の運動不足はじゅうじゅう実感しているし、本当はやりたいけど、人々の前で立ち上がる勇気がまだない。
今週の月曜日、イントロもボリュームもいつもと違うラジオ体操が始まり、あれ? と顔を上げたら、わーっと何か言葉が流れてきた。あ、ウチナーグチか、新聞にCD「うちなぁぐちラジオ体操」発売の記事が載っていたと、体操に入ったあたりで気がついた。周りの店の人は
「こんなの聞き取れない!」
と爆笑している。
あとで納品にいらしたキャンパスレコードさんに聞いたら、ラジオでも新聞でも取り上げられて問い合わせが殺到しているそうだ。(ウララでは売っていません)
沖縄タイムスの記事→★
キャンパスレコード→★
新刊書店でもラジオ体操の本が売れているらしい。今やDVDでやる時代なんだな。自分の運動不足はじゅうじゅう実感しているし、本当はやりたいけど、人々の前で立ち上がる勇気がまだない。
2012年05月12日
のんべえ春秋
「のんべえ春秋」が入荷しました。

随筆家・木村衣有子さんの個人誌。木村さんはウララで今年の1月に原画展をした『もの食う本』の文章を書かれた方である。
酒場小説「ホシさんと飲んでいる」、書評エッセイ「酒飲む本」のほか、「酒器酒器大好き」と題して吹きガラス職人の左藤玲朗さんを取り上げている。
今は千葉に住む左藤さんは、最初に沖縄の「奥原硝子製造所」で働いた。
「沖縄では、ガラスの原料といえば瓶を砕いて溶かすのがふつうでした」
ひと月かふた月に一度「瑞泉」の一升瓶を取りにいき、それで「久米仙」の二合瓶を作る。
というくだりを読んで、
「え、瑞泉が久米仙に?」
と混乱する。戦後はビール瓶や醤油の瓶に泡盛をつめていたとは聞いたことがあるから、とにかく瓶がなかったのか。瑞泉は自社の瓶が溶かされてライバル社の瓶になるのを了解していたのだろうか。手元の泡盛の本を見ても疑問は解けない。
検索してみたら今帰仁酒造のページに書いてあった。
蔵元に関わらずリサイクル。ただし溶かさずにそのまま使っているようだ。
話がそれすぎた。
「のんべえ春秋」、細長い本を表紙の絵のようにくっと握って、酒場へ行きましょう。

随筆家・木村衣有子さんの個人誌。木村さんはウララで今年の1月に原画展をした『もの食う本』の文章を書かれた方である。
酒場小説「ホシさんと飲んでいる」、書評エッセイ「酒飲む本」のほか、「酒器酒器大好き」と題して吹きガラス職人の左藤玲朗さんを取り上げている。
今は千葉に住む左藤さんは、最初に沖縄の「奥原硝子製造所」で働いた。
「沖縄では、ガラスの原料といえば瓶を砕いて溶かすのがふつうでした」
ひと月かふた月に一度「瑞泉」の一升瓶を取りにいき、それで「久米仙」の二合瓶を作る。
というくだりを読んで、
「え、瑞泉が久米仙に?」
と混乱する。戦後はビール瓶や醤油の瓶に泡盛をつめていたとは聞いたことがあるから、とにかく瓶がなかったのか。瑞泉は自社の瓶が溶かされてライバル社の瓶になるのを了解していたのだろうか。手元の泡盛の本を見ても疑問は解けない。
検索してみたら今帰仁酒造のページに書いてあった。
蔵の裏手には、使い古した色とりどりの瓶が積まれています。よく見ると、今帰仁酒造の商品だけではなく、様々な泡盛蔵元のラベルが・・これは瓶リサイクルのシステムです。
これらの瓶を再利用して、また新しい商品にしていきます。沖縄県内47の泡盛蔵元は、全社リサイクル瓶を使用しています。蔵の裏手には、使い古し瓶を保管するスペースがあり、そして瓶を引き取る業者さんがいて・・と瓶のリサイクルシステムが確立しているのです。
瓶は、ラベルをはがし、洗浄して再利用していきます。環境問題に配慮した、泡盛メーカー独自の試みと言えます。
(焼酎紀行~お蔵探訪 http://www.shochu-kikou.com/touji/okinawa/nakizin/shokai/index.htm)
蔵元に関わらずリサイクル。ただし溶かさずにそのまま使っているようだ。
話がそれすぎた。
「のんべえ春秋」、細長い本を表紙の絵のようにくっと握って、酒場へ行きましょう。
2012年05月11日
NAHA ART MAP 2012
「NAHA ART MAP 2012」ができました!

ウララも載ってます。

2010年に始まり、今年で3回目のNAHA ART MAP。今年も10月19日から28日はNAHA ART WALKが開催され、掲載店舗がそれぞれにイベントや展示をして盛り上がる。
「何をやるか今から考えておいてね。いつも2年先の予定を立てておかなきゃ」
という陶・よかりよさんの言葉に、頭を垂れる。
ナハアートマップ、ウララ店頭で配布しています。配ってくれるお店の方にはたくさん差し上げますので、ぜひ広めてください。
1日先の見通しもない市場の古本屋ウララ、今日で開店して半年がたちました。ひとえにお客様、助けてくれる周りの皆様のおかげです。ありがとうございます。何をするか何ができるか、迷いながら何もできずにいますが、気を確かにもって続けていきたいと思います。まだまだよろしくお願いします。


ウララも載ってます。

2010年に始まり、今年で3回目のNAHA ART MAP。今年も10月19日から28日はNAHA ART WALKが開催され、掲載店舗がそれぞれにイベントや展示をして盛り上がる。
「何をやるか今から考えておいてね。いつも2年先の予定を立てておかなきゃ」
という陶・よかりよさんの言葉に、頭を垂れる。
ナハアートマップ、ウララ店頭で配布しています。配ってくれるお店の方にはたくさん差し上げますので、ぜひ広めてください。
1日先の見通しもない市場の古本屋ウララ、今日で開店して半年がたちました。ひとえにお客様、助けてくれる周りの皆様のおかげです。ありがとうございます。何をするか何ができるか、迷いながら何もできずにいますが、気を確かにもって続けていきたいと思います。まだまだよろしくお願いします。





